更新情報

2018.11.28.HPを更新いたしました。
第3回FlowSTシンポジウム開催 2019年1月11日(金) 受付開始

フロー精密合成コンソーシアム(FlowST)では、企業・大学・公的研究機関の技術交流の場を提供することにより、触媒反応を用いたフロー製造プロセス(フロー精密合成)に関連する情報の共通認識形成を図り、「日本のものづくり」の新たな力へと発展させることを目的に活動しています。
今回下記の日程で産学官を代表する方々を招き、フロー精密合成のプロセス的視点、最先端技術や小規模生産への適用についてご講演戴きます。

【開催概要】
<第3回FlowSTシンポジウム>
日 時:2019年1月11日(金)13:10~16:45
会 場:
ステーションコンファレンス東京

(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー6F 602)
第3回FlowSTシンポジウムポスター
・主 催:産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター
フロー精密合成コンソーシアム(FlowST)
・協 賛:日本化学会、有機合成化学協会、日本プロセス化学会
・参加費:会員・非会員 無料 ※事前登録
・参加者数:350名程度 (定員になり次第、受付を終了させていただきます。)

<交流会>
・日 時:同日17:15~19:15
・会 場:同会場 5F 503
・参加費:5000円 ※事前登録
・定 員:80名 (申込み締切日:1月4日(金)午前中)
※交流会申込み方法
参加者事前Web受付の備考欄に交流会参加とご記入下さい。
後日事務局より振込口座のご連絡を致します。

【申込はこちら】

【プログラム】(予定)
12:30~受付開始(非会員の方の入場は12:50からとさせていただきます)
13:10~開会挨拶 産総研 触媒化学融合研究センター長 佐藤 一彦
座長: 佐藤 一彦
13:15~依頼講演「フロー反応に適した固体触媒の開発と実用的フロー反応への適用」
岐阜薬科大学 教授 佐治木 弘尚
14:05~依頼講演「田辺三菱製薬における原薬連続生産への取り組み」
田辺三菱製薬株式会社 サプライチェーン本部 専門部長 大島 正裕
14:35~依頼講演「「フロー合成法」による化成品製造サービス」
富士フイルム株式会社 シニアエキスパート 山川 一義
15:05~15:25 休憩
座長:東京大学 教授 (産総研 特定フェロー) 小林 修
15:25~招待講演「医薬品連続生産に対するPMDAの取組み」
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 スペシャリスト 松田 嘉弘
15:55~招待講演「マイクロ化学プロセス設計・操作の現状と将来」
京都大学 教授 長谷部 伸治
16:45~閉会挨拶 小林 修

【お問い合せ先】
〒305-8565 茨城県つくば市東1-1-1中央5-2
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
触媒化学融合研究センター
第3回FlowSTシンポジウム事務局
TEL:029-861-4575
E-mail:3-flowsympo-ml=aist.go.jp([=]→[@])

化成品や精密化学品の新しい製造法 医薬品等の連続合成も可能に

化学合成技術のひとつであるフロー法は、環境負荷の低減、効率性、安全性の面で多くの利点を持ちながらも、化成品や精密化学品などの複雑な構造を有する化合物の合成や多段階の反応を必要とする合成は困難とされてきました。2015年4月、東京大学の小林教授は、多段階フロー合成システムを構築することで、フロー法のメリットをそのままに、構造的に複雑な化合物(医薬品)を合成することに成功しました。 本コンソーシアムは、産総研と東京大学が中心になり、企業・大学・公的研究機関の技術交流の場を提供し、フロー法による化成品や精密化学品の製造を実現すべく、関連する科学技術(触媒、反応、計測、分離、乾燥等)の向上及び普及を促進し、日本の「ものづくり」の新たな力へと発展させることを目的として、化成品や精密化学品のフロー合成に関連した技術の情報交換・提供、共同研究の提案・実施の推進等を行っています。

バッチ法による合成 フロー法による合成
基礎化学品 大規模工業生産品 工場
化成品・ 精密化学品等 中・小規模工業生産品 かま 3
医薬品・電子材料等の (超)精密化学品 極小規模工業生産品 リアクター