更新情報

2017.10.5 HPを更新いたしました。
11月22日(水)第3回キャタリストインフォマティクスシンポジウム開催
・2018年1月12日(金):第2回FlowSTシンポジウム開催
・8月4日(金):第6回FlowSTワークショップ開催概要

化成品や精密化学品の新しい製造法 医薬品等の連続合成も可能に

化学合成技術のひとつであるフロー法は、環境負荷の低減、効率性、安全性の面で多くの利点を持ちながらも、化成品や精密化学品などの複雑な構造を有する化合物の合成や多段階の反応を必要とする合成は困難とされてきました。2015年4月、東京大学の小林教授は、多段階フロー合成システムを構築することで、フロー法のメリットをそのままに、構造的に複雑な化合物(医薬品)を合成することに成功しました。 本コンソーシアムは、産総研と東京大学が中心になり、企業・大学・公的研究機関の技術交流の場を提供し、フロー法による化成品や精密化学品の製造を実現すべく、関連する科学技術(触媒、反応、計測、分離、乾燥等)の向上及び普及を促進し、日本の「ものづくり」の新たな力へと発展させることを目的として、化成品や精密化学品のフロー合成に関連した技術の情報交換・提供、共同研究の提案・実施の推進等を行っています。

バッチ法による合成 フロー法による合成
基礎化学品 大規模工業生産品 工場
化成品・ 精密化学品等 中・小規模工業生産品 かま 3
医薬品・電子材料等の (超)精密化学品 極小規模工業生産品 リアクター