第10回FlowSTワークショップ開催概要


開催日 :平成31年3月1日(金)
開催場所:産総研つくば中央第五事業所6階会議室
参加人数:93名
概 要
フロー精密合成コンソーシアム(FlowST)は、国立大学法人東京大学と産総研が中心になり、企業・大学・公的研究機関の技術交流の場を提供することにより、触媒反応を用いたフロープロセスによる精密合成に関連する情報の共通認識形成を図り、フロー精密合成の一層の技術向上及び普及を促進、日本の「ものづくり」の新たな力へと発展させることを目的としています。
今回その第10回目となる会員限定ワークショップを産総研にて開催しましたので、その概要をお知らせします。

話題提供1:「フロー化学国際会議の参加報告および
二酸化炭素を用いた連続「液液」抽出分離技術の紹介」
藤井 達也 産総研 化学プロセス研究部門  

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話題提供2:「日本触媒におけるフロー合成技術への取り組み
~化学品の固定床連続生産技術とフロー”精密”合成~」
奥 智治 株式会社日本触媒  

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話題提供3:「タクミナにおけるフロー合成への取組み
~できなかった実験ができるようになる”スムーズフローポンプ”~」
島崎 寿也 株式会社タクミナ 

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話題提供4:「宇部興産におけるマイクロ反応技術への取り組み」
川口 達也 宇部興産株式会社 

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話題提供5:「スラグフローを利用した連続分離技術開発」
武藤 明徳 大阪府立大学大学院 教授 

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意見交換・質疑応答

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交流会 :産総研厚生棟1階