第13回FlowSTワークショップ開催概要

開催日 :令和2年9月7日(月)
開催場所:Teamsを利用したWebワークショップ
参加人数:131名

概 要
フロー精密合成コンソーシアム(FlowST)は、国立大学法人東京大学と産総研が中心になり、企業・大学・公的研究機関の技術交流の場を提供することにより、触媒反応を用いたフロープロセスによる精密合成に関連する情報の共通認識形成を図り、フロー精密合成の一層の技術向上及び普及を促進、日本の「ものづくり」の新たな力へと発展させることを目的としています。
今回は、第13回FlowSTワークショップを会員限定の参加で、Teamsを利用したWebワークショップ開催いたしましたので、その概要をお知らせします。

プログラム

話題提供1.「輸入商社としての(株)スクラムの取り組みと英国Uniqsis社フロー合成装置のご紹介」
株式会社スクラム 松岡 和洋

話題提供2.「NMRに関する話題提供」
株式会社JEOL RESONANCE
(日本電子株式会社)
小木曽 直人・末松 孝子

話題提供3.「フラスコで不可能なマイクロリアクターを 用いた精密合成化学」
京都大学大学院工学研究科 准教授 永木 愛一郎

意見交換・質疑応答